ブログ引っ越します

前にも書きましたが、ブログを引っ越します!
引っ越し先はこちらです。

 

『HENACHOKO』※文字数的に入らなかったのでここだけ残した

http://komachi103.edition.jp/

 

いろいろ考え中なところもあったのですが、もはや永遠にページをいじっては考えをしてしまいそうだし、出産からなんだかんだもう1か月たっちゃうし、ふうちゃん寝ないから時間ないしで、もう引っ越してしまいます。行ってから考えよう。(ダメなパターン…)

引っ越し先には今までの4コマと「出産当日」の日記だけがあります。

いずれ溜まってきたら、目次を必要なところにつけよう。うん。

 

あとすんごいどうでもいいことですが、わたしのハンドルネーム(?)がここと違います。

とくにこだわりがないし、場所によってコロコロ変えてたりしたのですが、とりあえず「雪町子(ゆき・まちこ)」で統一しようとおもいます。
なので、いつもどおり名前読んでくれて大丈夫です(笑)

 

このブログには1年と3か月ぐらい、NYに来てから出産までお世話になりました。

見る人にはすんごい不親切だったと思いますが、書く側にはなんでもごった煮感が気安い感じでよかったです。
過去ログはもちろん残しておきます。

 

ということで、よろしければ次の場所でもよろしくお願いします~
ではでは。

生まれました

FBで報告していたり、ツイッターでその後をつぶやいたりしてたのですが、うっかりこちらで正式な報告をするのを忘れていました。

このブログだけ見てくれてるひとにはわたしが破水してからその後音信不通になるという不気味な状況に見えたかもしれませんが、6/24に無事生まれました!女の子です。

名前は「ふうか」といいます。(漢字とミドルネームは個別に聞いてください!)皆「ふうちゃん」と呼んでいます。

破水から13時間後の3時22分に、3100グラムで生まれました。

わりとふくふくしていて、生まれたてにしては顔がはっきりしてるようです。

そして何より髪の毛がふっさふさです。

賽の河原で石を積むようであった出産と、魔の5日間を経て、母さんと先輩の多大なサポートもあり、平穏な日々が送れてるなうです。

先輩は父性を爆発させ、母さんは初孫を溺愛し、わたしはまるで子猫を育ててる気持ちでふうちゃんを見ています。でも、可愛いです。

出産当日と魔の5日間について、余裕があるときにかきます。きっと。。

(とりあえず紙のふうちゃん観察日記はつけているので記憶はだいじょうぶ)

歯と平穏

おととい久しぶりにひとりで喫茶店にきていろいろ整理してたら猛烈にやる気が出てきて、その日概ねエクセレントといっていい働きをしたのだけど、昨晩歯に不幸があって、不安に負けて、不安といっしょに一日すごしてしまった。もうほかのものが入る隙間なんてなくなるのです、不安といると。不安しか見えない。不安とベッドイン。

今朝歯医者さんに電話したんだけど、そもそも明後日予定日の人間がいくには無理があったので、結局生まれて落ち着いてからということになった。
しばらく噛む位置をずらして、やわらかいものを食べるようにしよう。チョコもしばらく食べない。あいつ固いから。

でもいざ歯医者に電話して無理だってわかったせいか、多少楽になった。まあ無理なら無理ロードをゆくしかないと吹っ切れるというか。吹っ切れない間は、しっぽ追いかけてる犬みたいになる。

母さんがコーヒー寒天を食後に出してくれるようになってから、もうすっかりコーヒー寒天がないとしまらない胃袋になってしまった。
先輩は6末ということでだいぶ仕事が忙しそうで「土曜日まで待って」と言っていたが、そんなタイマーボタンもない。

なんだかんだ予定日が明後日なんだけど、あんなに生まれるかもと思っていた先々週、先週をへて、もはや生まれる気がしない。
完全に落ち着いてしまった。
なので普段通りに過ごす。

今日は隣に不安がいないようなので、なんだかのんびり色々できそうである。

まだですよ

急に更新が止まると、まるで生まれたようですが、生まれてません。
母さんをセントラルパークに連れて行く、ブロードウェイでライオンキングを観るなどしてました。ぎりぎりまで攻める!
母さんはもう買い物も洗濯もひとりでできるようになり、地理もなんとなく理解してきました。お互いにこの一週間があってよかった感。そして家はピカピカに。母さんは、もう十分満喫したからいつでも生まれて大丈夫だよ☆と言うけども、そんな切り替えスイッチない件。

毎日いろいろ紹介がてら歩いてるせいか、帰ってきたら疲れて寝てしまって、今は積ん読してた本を消化しまくってます。
アウトプットする力が集まらないでござる。でも、ちょっとの時間を大事にする練習もかねたし。
結構使ってたツイッターもあんまり見てないぐらいで、ネット世界全般からちょっと一歩引いている。それはそれでそうしたい時期なんだろう。
本は読めるから読もうー。