ベイマックス

最近、こちらで映画館に行き始めました。
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この間「インターステラー」というSF映画を初めて見て、3時間弱ありのままに起こったことを受け止め続けた結果、一言目が「そもそもなんで宇宙に行ったの??」(根本)でした。
「え、あいつどうして××した!?」
「てか、なんで急に△△!?」
「そして、あのロボット便利ww」
と、疑問大会になった後、帰り道でネタバレ解説サイトを見て、そ、そ、そういう意味だったんかー!とおののき震える…という全然映画本来の楽しみ方できてない感じだったのですが、以下本題。

昨日ベイマックス(こちらのタイトルはBig Hero 6)を見に行きました。ディズニーなので少しはわかるかなと思って…。

そして見終わった一言目…
「ベイマックス可愛いよ、ベイマックス!!!!!!!!!!!!!いやもうなんというかベイマックス!!!!」
ベイマックスはふかふかした介護ロボットです。真面目に機械的です。そしていい具合にデブい…このデブさ、もはや黄金比
ストーリー中、ひとを癒すための手段を色々ネット上からデータ抽出した結果、ギュッとしてナデナデしてくれるのですが、ふぅ。おいおい。
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ストーリーもインターステラーよか全然理解できました。
つっこみどころもあるかもですが、わたしは胸熱でしたし、好きです。
映像でしかできないことって、こういうことだなあとおもったりしました。

あと最近、もう言葉が当たり前のようにわからないので、その他の情報で認識しようとする能力が前より上がったなという気がしてて、映画見ててもその力フル活用してるなとおもいます。
(つなぎ合わせて理解する、状況から補足する、みたいな)
だからインターステラーみたいな設定が複雑で言葉で説明されちゃうようなやつは、設定部分がまるで理解できないんだと思われ。

何はともかく、ベイマックス。
ドアラ、スイカのペンギンときて、その隣にベイマックスのぬいぐるみを置きたい…
そんな、今日この頃です。