2122

今朝五時ごろ先輩が悪夢を見たといって起きていたが、内容を聞いてないので、自分が出演していないのを祈るばかり。

今日は産婦人科の検診の日だった。
子はいちおう逆子ではなく頭が下で、2122gらしい。大きさはまあふつうじゃないか、という感じだった。わたしは35週と1日になった。ついに検診は1週間に1回となる。
正規産は37週〜42週。それより前は早期産と呼ばれる。

先生に、「この間母乳学級行ったのですが、保険の会社に先生から一筆頂いたら、無料で搾乳機が借りられる?もらえる?と聞いたのですが…」と言ったら、「わかりました(菩薩の笑顔)」と言ってバタンと去って行った。
先生はいつでも最低文字数でしゃべるからすごい。

日本ではわりとどんなアホ(ぽけ〜っと待ってるだけの状態)でも同じようなサービスが受けられる気がするんだが、こっちはアホだと情報が得られず損ばっかりする気がする。
情報を得られるひとだけが、サービスまでたどり着ける。
だから、両親学級とか母乳学級とかでの情報はわりと必須な気がしている…。
先生も全然自分から言わないけど、こっちからアクション起こすとさらっと答えてくれる。
まあでも、必要なひとだけがそれを受け取ればいいのだ、とも言える。

NYは工事現場の工事がいつまでも終わらないことにイライラする反面、バスや電車に乗るとわりと100発100中の勢いで席譲ってもらえるし、なんか知らん人がやたら祝ってくれるし、ドア開けてくれるのは、とてもいいところだなとおもう。
でも最近、アパートも隣の部屋も目の前の道路も工事してて、本当に日中家にいられない(道路が一番うるさい)…早く終わってくれ…。