飲み会の小ネタ

今日は図書館英会話の話をかこうとおもったんだが、気づいたら夜になってもうた。

 
さきほど現地のスタッフもいる飲み会に参加したらしい先輩が、そこで日米の文化の違いの話になったと言った。
「アメリカ人がハグをすると日本人は嫌がる。でも、アメリカ人からしたら日本人が温泉で皆真っ裸を見せ合うほうが信じられない」そうだ。
温泉は裸だけど密着はしないからなあ。
他の日本人がどうだかは知らないけど、わたしはたとえば友人がじゃれて手をつないでくる、とかもなんか妙にそわそわしてしまうタイプなので、温泉のが楽だなあ。
慣れてないだけなのかもしれない。前、ディズニーシーで特にファンでもなかったダッフィーにハグされたとき、すごい励まされたようなあったかい気持ちになったしなあ。キティちゃんはなんだか照れたけど嬉しかった。あれ、着ぐるみばかり。
 
あと現地のひとは元々しゃべるの早くて聞き取れないのに、酔っ払うとさらに早くなったということと、空気でここは笑うところと察知するスキルがあがったということを話していた。
「毎晩、飲んだら英語力があがるんじゃないか」と言ったら「それはいいかもな」とふつーに返してて、飲み会が好きなんだなーとおもった。
 
(わたしは日本語の飲みでもたまにがいい。集団緊張する)(こういうところが鎖国的…ひとが好きなのはおんなじなのに)(たぶんだけど、先輩はあんまなんも考えてない。何をしようともおもってない。そしてわたしは自分には何がわからないだろうと不安になっている)(解脱したい)(カッコ多すぎ)
 
とかいいつつ今、こっちに大学の後輩でもありサークルの後輩でもある子が旅行に来ていて、明日の夜、先輩もいっしょにご飯を食べるのだ!
気負わんでもいい子だしただ楽しみなんだが、最終日の夜が我々でいいのか…ああっ、また余計なことをー!!
 
結局これだけ書くなら、図書館のことを書けばよかったような気も…??