声かけ

なんかヨガの先生もたまひよ本も友人も、「お腹の子に話しかけるとよいよ!」というので、すごくごくたまに話しかけるのですが(と言っても何を話しかけたらいいかわからない)、
「入ってますかー」
「元気でやってるかー」
「歓迎してるよー」
「わたしのもとに女として生まれるとか…普通には生きられないだろう…」
とか大したことは話してません。
以前、「もし話の内容を理解してたら、イエスとしてお腹を一度ノックしてほしい」と言ってみましたが通じませんでした。だめかー。

日本に一時帰ったときから思ってたのですが、無事出産するまでは妊娠のことをあまり言わないひとが多くて、最近になって、え、この人も?この人も!?みたいに判明することがあって、わりとわたしはテンションが上がっています。
「やー、きみの世代絶対おもしろいわー!」
と思わず声かけました。菅野美穂の子どもも、松たかこの子どももいるよ!(だからどうした)
こんな時代に生まれるのは不幸だとどっかの記事で読みましたが、わからんけど(平和な時代に生きたからそう思うのかもしれない)、わたしは出会ったひととの間の世界がすごい重要だったから、いい出会いがあればよいなとおもう。
ひとのことなら純粋に楽しみにおもえる。あの人の子はどんなになるんだろうな。

そして体調が、まったく、よくない朝である…