なんでもメモ４「高木正勝」
わたしをよく知るひとは、わたしが高木正勝の大ファンだということもご存じだとおもう。（難易度★★★ そんなおめーに興味ねーわ！と思われる方、その通りです）
最近だと「おおかみこどもの雨と雪」という映画で、映画音楽を担当していました。
こっちに来て、大雨と風が強くてひきこもっていたときに、彼の「girl」という曲を聴いていて、雨が窓を打つ音とあいまってとってもよくて、それ以来こっちでよく聞いている。
（なんかJポップやアイドルソングを聞けるノリノリな気分では、やっぱりまだないのだ。というかこれらを聞きながら、ものを考えるのは不可能）
とても懐かしい気持ちになって落ち着くのです。実家の台所近くにいるときの気持ち。（あ、もちろん曲によります。太古の音楽を感じる壮大な曲で、実家の台所思い出してたらやばい。ていうか実家の台所やばい）
映像作家でもあって、音楽と映像でセットの作品だったりもします。
昨日いままで知らなかった動画を見て、やっぱりいいなあ！と高ぶったので、ちょっと紹介させてください。語らせてください！
基本的にこのブログでは何を書いてもいいことになっている！
あのちっさいピアノでこんなことできるんだぜ！っていう。
2:19 Takagi Masakatsu - Sora - Nekonbanwa - YouTube
もう1個。これを聞くと、音が極彩色だ…！とおもう。音楽って自由なんだなあとも。
Takagi Masakatsu - Yubi Piano - Ohayo (-.-)zzz ...
よいと思った方に、さらにこの人のインタビューも！
このひとの考え方自体もとても好きだし、モノの作り方に関しても、それいいなあと思います。そういう風につくってみたい。
あと大変な雰囲気あるイケメンです。キャシャーン。（華奢なひと）
