ちょいとここから

ちょいとここから、出来るぶんだけ、ここ最近あったことを、書いていこうとおもう
だいぶ前のこともあるかも。
その中で何を見たのか、感じたのか、拾っていこうという気になっている。

NYで実際あったことと、最近思ってることと、創作についてが、割とこのブログでは入り乱れてるんだが、でも、このままでいってみる。
だってそれこそが今NYにいるわたしだから。
NY日記ではなく、NYにいるタウン日記ということでひとつ…。

(更に最近読んだ本やマンガについてを
たまに紹介したくなったり、語りたくなったりするのだが、カオスになりすぎるかもなので、これは別にするか考える)

関係ないようなあるような。
わたし、3年ぐらいいるかもと皆に言ってこちらに来たのだけど、どうやら会社BBQなどでうかがうに、5年はいるんじゃないかっていう話が出ていて。
5年って長くね?救いはオリンピック前に帰れそうなこと。
ついでに2年に1回しか、会社から金が出る帰国はできないそう。
この地で根をある程度降ろさざるを得ないじゃないか。
なんか5年と聞くと、途方もなくて、もう焦ってもしかたないという気になる。
ゆっくり生きていこうとおもう。
5年ののち、わたしがどんなになってしまうかなんて、1年前にこんなところにいるなぞ知るわけなかったわたしと同じくわからない。

わたしはきっと早くどこかにいきたい。早くもう迷わないですむところに。ただまっすぐつき進めばいいというところに。
でも、いつまでたってもそうじゃないから、迷うしすごく不安だ。
今本当は何をすべきか、という問いが、いつもわたしを焦らせる。ど真ん中ばっかりを追っているんだ。答えがあるのにわからないでいるような、情けない気持ち。
でも、今目の前のもの、心に浮かぶささやかなものを大事にやってこうという、その積み重ねが、あとで振り返ってある選択になってたり、ふっと大事な選択につながるんじゃないかと、先生や友人の言葉をもらっておもう。
ど真ん中ばかりじゃなく周辺をみてみよう。
まだ掴めぬ一番大事なことじゃなくて、この手にある、わたしの大好きなちっさくてどうでもいいことからはじめる。

とりあえず今はハリーポッターの六巻目を読んでいるわたしですが、そのきっかけを書くところまでいけますように。