誕生日は…

誕生日は飽きた、と1こ前の日記で書きましたが、なんと思いがけず祝ってもらいました。
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わたしは基本的にサプライズを計画してもらっても、警戒心?が強いせいか、途中で気づいてしまうことが多いのですが(後ろから、密やかにケーキを持って近づいてくる人の気配を感じ振り返るなど)、今回は祝われるとカケラも思ってなかったので、準備のためかトイレで足止めされたときも、ちょっとの違和感を感じつつも、まるで気づきませんでした。

(違和感内容。
1、カラオケだったんだが、ダンシングクイーンを入れたはずのHさんがトイレに登場。だが、微妙に遠くからダンシングクイーンが聞こえている。
2、店員のお兄さんが日本人だったんだが、何してるひとなのか聞いてみないか?と言われ、Hさんそんなお兄さんに興味あったのかと思う。わたしは野次馬なので興味ある。
3、めっちゃ念入りに手を洗っているHさん。
4、手を乾かす機械について、あんまり風出ない!と言いながらも、かかんに挑戦するHさん。
5、途中お兄さんとばったり出くわすも、注文だけして結局尋ねないHさん。多分途中でRさんが部屋から顔出して、わたしは遅いから様子見に来てくれたんかなと思ったが、あれが合図だったのだろう)

違和感を感じつつも、それを何かにつなげることもなく、ぽけーっとして、部屋戻ったら祝ってもらえてびびったのでした。
誕生日を祝ってもらうことは、たいしたことでもないのに申し訳ないと思っていたけど、やっぱり嬉しかった。

しかも家に帰ったら、先輩の母さんから嵐のライブDVD、友人から140字のミニ原稿用紙と塩ノリが届いていて、なんだかじーんとそれを受け取る。
これは形になったもの。思い立ってくれたこと、選んでくれたこと、手間をかけてくれたこと。
有難いことです。